こんにちは！
ギタリストの本橋へいすけです。
ギターをするうえで欠かせないアイテム「チューナー」。
だけどチューナーはたくさん種類があって値段もピンキリ。
ギター初心者の方にとってはどれを選んでいいかよくわからないかと思います。
ぼくも10代の頃からたくさんのチューナーを買ってきて今があります。
がチューナーを何個も買い換えるのはもったいないので今日はチューナーの選び方と注意点についてお伝えしますね!!
目次
ギターチューナーは3種類
ギターチューナーは3種類あります。
- 据え置き型チューナー
- ペダル型チューナー
- クリップ型チューナー
それぞれ違いを見ていきましょう！
据え置き型チューナー
据え置き型は昔からあるタイプのギターチューナーです。
シールドを差すタイプですがマイクを内臓しているのでアコギにも使えます。
ただいこの3つの中では1番使い勝手が悪いのでおすすめできません。
ペダル型チューナー
ペダル型チューナーはエフェクターのように足元においてペダルで踏んで操作ができます。
暗いところで光って見やすい点とチューニングしている際に音を消せるのでライブの時などに役に立つのがおすすめ!!
デメリットはそれなりに重量と場所を取ることと値段が高いことです。
ライブの時には便利なのですが日常使いだとどうしてもめんどくささが大きいです。
クリップ型チューナー
クリップ型はギターヘッドに挟んで使うタイプです。
挟むだけで使えるのと小さくて軽いのでギターのヘッドに挟んだまま持ち運びにも便利です。
また金額も高くないのでギター初心者の方の日常使いとしては1番おすすめ!!
ぼくは以前はペダル式など使っていましたが、今ではライブも含めてクリップ型です。
デメリットはこの3つギターチューナーの中で1番小さい分失くしやすいことですね（笑）
ギターチューナーはクリップ式がおすすめの理由
ギターチューナーは結局「めんどくさい」がくると使わなくなったり、持っていくのがおっくうになっていきます。
ただチューニングが不安定なまま練習をすると耳が悪くなるのでおすすめできません。
以上のことからギター初心者の方には
- ギターヘッドにつけたままチューニングできる
- 使い方が簡単
- 価格も安い
という理由からクリップ型のギターチューナーをおすすめします。
クリップ型ギターチューナーを選ぶ時の注意点
クリップ型ギターチューナーはおすすめではあるのですがいくつか使って物によっては不便なチューナーもあるので購入の際は注意しましょう。
クリップ型ギターチューナーはチューナーの先端部分が動かせるチューナーと動かせないチューナーがあります。
主に価格が安いチューナーが先端が動かないタイプです。
先端が動かないとチューニングする際に顔をのぞきこまないといけないので非常に不便です。
クリップ型チューナーを買う時は先端が動くチューナーを選びましょう。
おすすめのクリップ型ギターチューナー
先端が動くタイプであればそこまでギターチューナーの性能に差はないのですが、いろいろなチューナーを使ってきたぼくのおすすめコルグのチューナを使っています。
ぼくが使っているギターチューナーもコルグです。
チューナーは1度買ったらあまり買い換えることはないのでこの記事を参考に自分に合ったチューナーを選んでくださいね^^
本橋へいすけ
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